数年に及ぶミッションを終え「はやぶさ」が帰ってくる
近年仕分けやら何やらで宇宙開発事業はもっぱら下火
元々日本は宇宙に関する興味は薄く、予算が高いとはいえない
低コストで作るがゆえに脆さがある。
そんな中、幾多の困難を乗り越え「はやぶさ」が帰ってくる。
残り20,746,670km
時速100000kmという速度でも遠い…
http://www.jaxa.jp/projects/sat/muses_c/index_j.html
小惑星のサンプリング時のトラブルにより上手く採取できたかどうかは帰還するまでわからない
それでも無事帰還はしてほしいと願う。
話は変わるが
何気なく見ている天気予報、その映像を配信している地球周回軌道の「ひまわり」
平凡と思われがちな「ひまわり」にも
幾多もの困難に乗り越えてきたエピソードがある。
あたりまえの仕事を毎日こなす。
あたりまえであるがゆえ平凡だと思われがちだが
宇宙空間においてのあたりまえは、とてつもないことだと思う。
現在飛んでいる「ひまわり」は7代目
今日もあたりまえの事をあたりまえにこなす。
「ひまわり」さんパネェっす!!!
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