2012年6月12日火曜日

順序がある


何をやるにしてもある程度計画は立てる必要がある

プログラムもまた然り

いや、プログラムの場合はもっとシビアか

作り手が相手が何が欲しいかを理解せずに作り出すと

大抵そのプロジェクトは頓挫する。

ひどい時は時間と金だけかけて作れなかったとか

一通り作れたとしても相手が欲しかったものとは全然違うとか

ソフトウェアの世界では良く聞く話だ。

業務をIT化するには相手側にも覚悟が必要だ。

覚悟と聞くとちょっと構えてしまうかもしれないが

最低限自分はどんな仕事をしていてこの部分をこのような形でIT化したい

と具体的に話せないと少し厳しい。

失敗プロジェクトを見ていると良く感じることがある。

あぁコミニュケーション不足だなと。

責任はクライアント側ばかりではない。

相手がわからなければ、こちらからこのようなものがあるがと提案が出来ていない。

話がだいぶ反れてしまったが

だいじなことは作る段階よりも綿密な計画である。

× 作りながら計画を立てる

○ 作る前に計画を立てる








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